レオ・ガッタカム

声：結城比呂
職種： 冒険者
性別 ： 男
年齢 ： 15歳(アクラル正暦1011年)
種族 ： 人間
身長 ： 163cm
体重 ： 45kg


黙っていれば見栄えのする

繊細な顔立ちだが、

口を開くと斜に構えた若者らしい

皮肉の言葉が矢継ぎ早に飛び出す。


誰よりも熱く

真っ直ぐな情熱の持ち主だが、

気恥ずかしいものを

表現することが大の苦手。


口癖は「ダサい」



また職業とは裏腹に、かなりの方向音痴

初めて訪れる場所で道案内をさせると、

地図があっても迷子になる。



スクーレのギルドに所属する際、

歌しか能のないレオとは

誰も組みたがらなかったが、

オルガとミレッタの誘いを受け

オルガ団の一人として活動していた。



【１０１１年】
ローズベリー山にて

ブラッドたち騎士団と出会い、

「僕をもっと強くする」条件で

フリーの弟子となり騎士団に入団。


入団後はフリーに反発しながらも

心身ともに鍛えられ、

徐々にたくましく成長。


最終的には、騎士団の主力にして

ブラッドの良き理解者となる。



また、オルガとミレッタが騎士団を辞め、

結婚する事を相談された際、

二人の背中を押したのもレオである。



アレフ入団後、

彼を弟子にこそしなかったが、

言い合いながらも彼を鍛えあげ、

騎士団の主力へと成長させている。



【１０２０年】
ティゴル谷の戦い後、

故郷に残るフリーから

「クガイブナの葉のお守り」を

譲り受ける際のやり取り。


【１０３６年】
病に伏したフリーの元へ

向かうことをブラッドに却下され、

「クガイブナの葉のお守り」を

握り締めることで感情を抑える場面。


これ以上の雪山行軍に

反対するアレフを諭す言葉。


キーディス山脈を越えたあと

王都ヴァレイの見える峠での

ブラッドとレオの会話。


といった一つ一つのやり取りが心に染みる。



騎士団・退団後は、

フリーの故郷「ティゴル谷」へ移住。

フリー生存時は看病、

亡くなった後は墓守をしながら

「ティゴル谷」の治安維持に努める。



生涯独身を貫いたレオは、

亡くなる際の遺言として、

自分の所持品をフリーの家で

保管する事を望んだため、

フリーの生家にて保管されている。


レオ�@　40歳 強さ：124.0


レオ�A　40歳 強さ：124.0


レオ�B　40歳 強さ：169.0


レオ�C　40歳 強さ：124.0


レオ�D　40歳 強さ：124.0


レオ�E　40歳 強さ：192.2


レオ�F　40歳 強さ：128.3