アルヴィ・ヴォルレード










アルヴィ・ヴォルレード
(1019年〜1090年代前半)

声:折笠富美子
職種: ヴァルキリー
性別 : 女
年齢 : 17歳(アクラル正暦1036年)
種族 : 人間
身長 : 178 cm
体重 : 50 kg
スリーサイズ B:84 W:55 H:83


山間の町フェルミナの入市管理官。


市長フィリオの一人娘だが、

規則遵守の場所柄のせいか、

親子関係は希薄で

上司と部下としてしか扱われない。


護衛である

サムライのスルギとは幼馴染であり、

大きな信頼を寄せる。


生真面目で気が強く、しっかりした性格。

規則こそが正しいと信じていたが、

後に規則に縛られ苦しむことに。


職種こそ設定されているが、

仲間に加わることはない。



1050年以降、

フェルミナの歴史は

「アルヴィ以前」「アルヴィ以後」

と呼ばれる。


1054年に父の後を継ぎ、

フェルミナ初の女性市長(35歳)となり

5期20年を務め、町の発展に尽くす。



スルギが騎士団・退団後、

アルヴィの元に戻ってくるが

周囲の結婚を望む声に反し、

終生その関係は変わらなかったという。


ただ、遺言には一言

「スルギと同じ墓に入りたい」


彼女が唯一叶えたスルギへの愛情だった。






ユマ上へもどるスルギ