アドラ1世



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アドラ1世

アカネイア聖王国を建国した初代国王。


約500年後の子孫にアルテミス

約600年後の子孫にニーナがいる。


だが、出自は盗賊で

ラーマン神殿の神官長を

務めていたメディウスを騙した上、

その他の神官を皆殺しにし、

盗んだ封印の盾にはめ込まれた

聖玉を売り払って得た大金を元手に軍隊を組織。


同じく盗んだ三種の伝説の武器と

彼の軍隊の力で周辺の都市国家を統合しアカネイアを建国。

初代アカネイア王となった


また、竜族をさげすむ表現として

マムクートという呼び名を考案したのも彼。


この一連の悪行が

メディウスの人間に対する感情を逆転させ、

後のドルーア帝国の建国。

そして、幾多に渡る

アカネイア大陸における

大規模戦争の引き金となった。



小説版ではアドラ1世の正体は

トラキア776に登場する盗賊リフィスとなっているが、

そうなると神竜王ナーガがダーナの砦に現れた年と

崩御した年との整合性が取れないため、

伝説のなかの話しと考えるのが自然と思われる。






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