カチュア

ペガサス三姉妹の次女。

生真面目でしっかり者。

マルスに淡い恋心を抱いている。

姉にパオラ、妹にエストがいる。


暗黒戦争開戦時は

マリア王女が人質に取られていた事もあり、

ドルーア帝国側に属していたが

マルス王子率いるアリティア軍に救出され

ミネルバ王女もアリティア軍に合流したことを知り、

グラ王国内でアリティア軍へ合流した。


暗黒戦争の終結後はマケドニアの復興に力を尽くしていたが

海賊に捕らわれた三女・エストを追って

長女・パオラと共にバレンシア大陸へ渡る。


ソフィアの海岸付近で

ガッハ率いる山賊団に取り囲まれるも、

そこへ通りかかった神官・セリカの一行の協力もあり

難を逃れ、そのままセリカ軍に合流。


ソフィア解放戦争の終結後、アカネイアへ帰還する。



英雄戦争では、

クーデターの勃発により

混乱するマケドニアから脱出して

アリティア軍に参加。


英雄戦争後は姉を思いやりつつ、

再びマケドニアの復興に従事した。


因みに、ウォレンとはマケドニアの森で

愛馬が怪我をし遭難していたところを助けてもらい知り合った。