ガーネフ



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ガーネフ

暗黒戦争時のカダイン最高司祭。


ミロアと共に大賢者ガトーの下で魔道の修行に勤めていた。

ウェンデル曰く

「正義感の強い、立派な若者であった」というが、

ガトーに心の弱さを見抜かれ、

オーラの魔道書とカダインをミロアに委ねられたことから、

嫉妬と憎しみに狂うことになる。


その後、ガトーから「闇のオーブ」を盗み、

悪霊を呼ぶ暗黒魔法マフーを生成。


同時に闇のオーブの影響で残忍な性格に豹変した。


暗黒戦争では復活した地竜王メディウスと結託し、

ミロアを殺害してカダインを支配すると共に、

アリティアから神剣ファルシオンとエリス王女を奪う。


そして自らの脅威となる魔法を封じるため、

神竜族の王女チキをさらって術をかけ、

ラーマン神殿に安置された光と星のオーブを守らせていた。


さらには決起したマルスらを利用して、

カミュミシェイルといった後々自らの邪魔になる人物を亡き者にし、

あわよくばグラディウスなどの武具も手中に収めようと画策していた。


最後は古代都市テーベでマルス軍を

分身の術で迎え撃つも、倒されてしまう。


しかし闇のオーブの影響で精神体として復活。


商人に化け、ハーディンに近づき闇のオーブで操ると、

メディウス復活のため4人の司祭を拉致した。


英雄戦争における事件には元凶として

全てガーネフが関わっていたが、

ミシェイルの協力を得て

スターライトの魔道書を取り戻した

マルス軍によってガーネフは倒され、

復活させようとしたメディウスも

マルスの手によって倒され、

ガーネフの野望は実現しなかった。


因みに、ガーネフはハーディンとは違い

闇のオーブに完全に心を囚われており、

最後まで闇のオーブに支配される前の

性格に戻ることはなかった。



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ガーネフ
(司祭)

登場時
数値
1部
登場時
数値
2部
成長率 クラス
チェンジ
ボーナス
クラス
最高値
レベル 10 20 -- -- 20
HP 34 34 -- -- 52
10 12 -- -- 20
2 1 -- -- 20
素早さ 6 5 -- -- 20
運の
よさ
4 4 -- -- 20
武器
Lv
-- -- -- -- 20
守備力 10 16 -- -- 20
魔法
防御
8 10 -- -- 20
合計 74 82 -- -- --

■初期装備
1部:マフー、ファルシオン
2部:マフー、ファルシオン





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