ミシェイル



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ミシェイル

マケドニア第一王子。

そして、マケドニア最後の王。

ミネルバマリアの兄。


マケドニア初代国王アイオテの再来と

いわれるほどの実力を誇る英傑だが、

やや血気盛んな面があり、

宗主国として高圧的なアカネイアに

対しても国民同様に強い反感を持つ。


また、そのアカネイアの権威を恐れるがため

どのような理不尽な命令にさえ従順な

父王オズモンドに失望している。



復活したドルーア帝国から同盟の要求を受けた際、

アカネイアの援助など到底期待できず、

単独でドルーアと交戦することになると危惧。


まずは同盟することで元々憎んでいたアカネイアを滅ぼし、

その上でグルニアのカミュと手を結び

ドルーアを滅ぼすという計略を打ち立てた。


しかし父王にその計略を受け入れる度量はなく、

親子の仲は次第に悪化し始める。


それを好機と見たガーネフの流布した

ミシェイル追放の虚言に騙され父オズモンドを暗殺。


父を謀殺してからは

自らがマケドニア王となり

ドルーアとの同盟を宣言。

その件から妹ミネルバとは反目し、

末妹マリアも人質としてドルーアに引き渡す事になる。


しかし完全に野心の塊という訳ではなく、

内心では二人の妹を大切に想い、

国や国民のためを想って行動している。


暗黒戦争では、

ミネルバとの一騎討ちの末、

討ち死にしたと思われていたが、

実際にはマリアに助け出され、

その献身的な看護により命を取り留めていた。


マケドニアで起きたクーデターの際には、

反乱によって捕らえられていた瀕死のミネルバを

「自分の手で始末する」という建前で確保・救出。

更にガーネフの手の者により攫われたマリアの行方を追う。


竜の祭壇では、

マリアを救出しようとガーネフから

スターライトの魔道書を奪うも致命傷を負い、

近隣の村まで逃げ伸びた後に

スターライトとマケドニアの未来をマルスに託し絶命する。



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ミシェイル
(ドラゴンナイト)

登場時
数値
1部
登場時
数値
2部
成長率 クラス
チェンジ
ボーナス
クラス
最高値
レベル 20 -- -- -- 20
HP 40 -- -- -- 52
16 -- -- -- 20
9 -- -- -- 20
素早さ 12 -- -- -- 20
運の
よさ
8 -- -- -- 20
武器
Lv
-- -- -- -- 20
守備力 20 -- -- -- 20
魔法
防御
0 -- -- -- 20
合計 105 -- -- -- --

■初期装備
1部:銀の槍、アイオテの盾
2部:--





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