オグマ



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オグマ

タリス軍の隊長を務める傭兵。

生まれはペラティ島と言われ、

父はアカネイアの下級貴族、母はグルニア出身。


かつてはノルダの奴隷剣士だったが、

仲間たちと脱走を企てるも失敗。

彼一人が囮になり仲間を逃がすも

捕まり処刑されるところを

幼いシーダに助けられる。


以後、彼女に絶対的な忠誠を誓い、

シーダからも主従以上の

大切な存在として見られている。


他の者に対して

あまり感情を表に出すことは無く、

口数も多くないが、義理堅くて熱い思いを秘めた人物。


そのため、部下やサムトー達からの

信頼は絶大なものがある。



自身の背丈ほどもある

分厚く幅広な刃の大剣を軽々振り回し、

奴隷剣士として戦ってきた経験から、

通常の戦闘では取得できない剣技を覚えたが

本人はその剣技を汚い戦い方と忌み嫌っている。


暗黒戦争時は、

タリス島を旅立つマルスの援軍として

タリス王から派遣された。


暗黒戦争後は、

タリス島の人々のために働いていたが、

タリス王・モルティンの命で

王の旧友・ロレンスの下

グルニア王の遺児であるユミナユベロを擁して

アカネイアに反旗を翻す手助けをしている。


その二人がラング将軍に連れ去られた後も

一人で城を襲撃し取り返すなど猛者ぶりを発揮。


その後、ホルム海岸にて

マケドニア・バイキングに襲われていたところを、

仮面の聖騎士シリウス

オグマたちを救出するため進軍してきた

マルス軍と出会い、そのまま参戦する。


英雄戦争後、静かに姿を消す。



※因みにナバールとは、

いずれ決着をつけなければいけない相手だと

思っていたという発言があり、

ライバルと認識している模様。



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オグマ
(傭兵⇒勇者)

登場時
数値
1部
登場時
数値
2部
成長率 クラス
チェンジ
ボーナス
クラス
最高値
レベル 2 7 -- -- 20
HP 22 25 80% -- 52
6 8 40% +2 20
11 14 20% +2 20
素早さ 12 14 30% +2 20
運の
よさ
3 5 40% 0 20
武器
Lv
6 9 70% 10 20
守備力 6 8 30% +2 20
魔法
防御
0 0 3% +3 20
合計 66 83 313% +11 --

■初期装備
1部:鉄の剣
2部:鋼の剣





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