マンフロイ

イード砂漠の奥地にあるイード神殿で、ただひたすらロプト帝国の再興を夢見てきた暗黒教団の最高司祭。

トラキア７７６に登場するサラは孫娘にあたる。


アルヴィスに彼の出自を教え、彼のロプトの血への恐怖心を利用してナーガの一族を滅ぼします。


また、アルヴィスを皇帝にさせて暗黒教団の存在を認めさせ、

そして暗黒神ロプトウスの再臨を果たしロプト帝国の再興を果たす。


だが、ナーガの一族を完全に滅ぼす事をせず、遊び心を出してしまいユリアを洗脳するにとどめてしまう。

結果、解放軍の手によってマンフロイは倒され、洗脳の解けたユリアによってロプトウスも滅ぼされてしまった。


因みに、アルヴィスの副官であり、サイアスの母であるアイーダを殺害している。