サラ

ロプト教団の大司教マンフロイの孫娘。

年齢は１２才(グラン歴776年時)


紫のかかった銀髪の可愛らしい少女だが、

どこか謎めいた雰囲気を持っている。

因みに祖父マンフロイの事は

「あのひと、きらいだから」と

かなりの嫌悪感を感じている。


母親は彼女が幼い頃に死去。

父親もサラが生まれる前に、

彼女の母を愛した事が原因で、

マンフロイの怒りに触れ殺されている。


グラン歴７７６年、

祖父について暗黒の森にやってくるも、

周りは陰気な森とダークマージばかりで

すっかり退屈していたが、

自分を呼ぶとても綺麗な「声」を聞き、

外へと飛び出したところリーフと出会う。