ランゴバルト

ドズル公主にして聖斧スワンチカの継承者。

子供に長男ダナン、次男レックスがいる。


レプトールと共に反王子派の中心人物でもある。


グラン暦７５７年に始まった動乱の裏側で暗躍した人物の一人。

また、クルト王子殺害の実行犯でもある。


イザーク戦争の帰路、グラオリッターでシアルフィのグリューンリッターを騙まし討ちし、ほぼ壊滅状態に陥らせた。


さらにシグルドを捕らえようとアグストリアまで遠征するも、シレジアに逃げられてしまう。

さすがに追うことも出来ず一度退却するも歯痒く思っていた。


一年後、遠征軍を指揮しリューベック城を落とし、グランベルに侵攻してきたシグルドを最初に迎え撃った。

だが、逆にシグルドに敗れ、戦死する。